災害時支援ボランティア

恐ろしい危険な暑さが続いていますね。

当院にも

やむなく外出した際に身体へダメージを受けてしまった方が

多く来院されています。

例えば

強い紫外線により視神経が緊張してしまうケース

冷たい布などを首の後ろに当てたことにより

背中の筋肉が緊張してしまうケース

冷たい飲料を多く飲んだことによる胃腸の不具合  などなど・・・

急に訪れた猛暑に対応するのは本当に大変です。

当院では

来院の方の症状に合わせて

少しでも猛暑のダメージを回避できるようアドバイスをしています。

ところで・・・

先日、

私は『 東京消防庁 災害時支援ボランティア 』への登録申請を行いました。

数ヶ月前に消防本所へ行き、上級救命士の認定を受けた際に

この災害時支援ボランティアの存在を知って

有事の際に少しでもお役に立てれば思ったのです。

この災害時支援ボランティアは、

居住地が、大地震や洪水などの緊急の災害に見舞われた際に

近隣の消防署に集合し、

応急救護活動や消防士さんの活動の後方支援を行うというものです。

災害はもはや自分ごととして考える必要がありますね。

最寄りの消防署へ登録証を受け取りに伺った際、

訓練中であるにも関わらず、

オレンジレスキューの隊員の方が丁寧に対応してくださいました。

隊員は、顔から流れる汗を拭きふき注意事項の説明をして

登録証と関係資料を渡してくださいました。

38℃を超える猛烈な暑さの中での訓練・・・

その状況でも笑顔でお話しいただき

本当に頭の下がる思いでした。

さて話は変わりますが、

私は定例の早朝ウォークを継続しています。

朝5時頃は比較的爽やかな空気で歩きやすいです。

数枚写メしましたので掲載しますね。

今日も大感謝です。

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